光ファイバー

7.管理と自由のバランス

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管理と自由のバランス 〜育成ビジョン〜

【犬の行動制限を主体とする育成イメージ】
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flair特徴
・訓練主体で犬の行動領域を限定した育て方。
・飼い主が意図して与える狭い選択肢により、犬の行動は1〜10まで全てが管理・制限される。
・短所:犬の自由が少ない為、犬としてのニーズが満たされない。
・飼い主の指示がなければ適切な行動を取ることが出来ない。
・飼い主も犬も多大なエネルギーを使い、心身共にストレスが溜まる。
 



【犬の自立心を養う育成イメージ】
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flair特徴
・犬の行動領域としてある程度の幅広さを設け、自由行動の選択肢を与える。
・犬が行動の制限域から外れそうになったら、飼い主が介入する。(しつけ・訓練) 
・犬の自主性を尊重することで、人間がいちいち指示をしなくても自ら適切な行動を取ることが出来るようになる。
・飼い主も犬も余計なエネルギーを使うことなく、心身共に楽である。


flairポイント
・犬の成長レベルに応じて自由を与える前に、管理するべき行動領域(ルール、決まり事)を飼い主が予め明確に決めておくことが重要。
・飼い主の判断・管理が曖昧だと、犬の行動も曖昧で不適切なものとなる。
・例えるならば、牧場の囲いが管理の枠組み。枠組みがなければ犬は逸れて道に迷う。


flair育成のサジ加減
・厳しく接する必要はないが、規律は必要。(厳しければ良い訳ではない)
・どんなに優しく接しても、規律は必要。(優しいだけでは良くない)
・自由と放任は似て非なるもの。(規律なき自由は単なる放任)
・静観と傍観は似て非なるもの。(規律なき静観は単なる傍観)
・優しさと甘さは似て非なるもの。(規律なき優しさは単なる甘やかし)
・愛情の押し売りは過干渉。(節度なき愛情は単なる溺愛)
・サジ加減の線引きは、個体の気質・性格および環境その他に応じて決める。
 
 
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